うなされる 心の闇?
「うなされる 心の闇?」
夜中に二度、うなされたようだ。
助けて?
と叫んだ、自分のその声で、目が覚めたような気がする。
近くで寝ていた子どもが、ん?どーしたの
って寝ぼけながら反応したから、おそらくやはり叫んでいたのだろう。
確かに、夢の中では、叫んでいた。
助けて助けて助けて
最初に見た夢は、全然覚えていない。
闇の中にいて、どこかに向かって、助けて助けてと叫んでいたような記憶だけがおぼろげに残っている。
次に見た夢は、鮮明に覚えている。
どんなに厳重に鍵をかけても、どこからともなく現れた、ふかわりょうさんに、こじ開けられてしまうのだ。
夢の中のふかわさんは、物凄く不気味で、あのトレードマークのオカッパ頭を揺らしながら、けらけらと笑って、いとも簡単に鍵を開けてしまう。
もちろん外から。
それがどんな開け方かというと、
外から彼がドアをがんがん叩いて、その振動が巧みに中の鍵に伝わって、中の鍵が少しずつ少しずつ動いて、最終的には、がちゃっと開いてしまう。
助けて助けて助けて
必死で叫んでいた。
おそろしかった。
私は、自分の中に存在するであろうはずの「心の闇」について、これまでほとんど考えたことがなかった。
全然意識していなかったように思う。
でも昨夜みたいな夢を見ると、あるんだなあ、あったんだなあ、
と自分の中の闇の存在を、確認せざるをえなかったというか、
単なる悩みとか不満とか負の感情なぞ比べものにならないくらい
とてつもなく暗くて重くて深くて、得体の知れないもの。
想像を絶するくらい、恐ろしくて、目をそむけたくなるもの。
それが私の心の闇
それにしてもなんでまた、ふかわりょうさんが?
こじつけてみると、
その昔、ふかわさんと似たような髪型の男の子に、熱烈な片思いをしていたことがある。
それが私の心の闇?あは^^